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アイテム
異種無線多重MIMOチャネル動的構成方式における通信遅延を用いた共有アンテナ分配
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224711
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2247110c7c151d-a130-4a11-8ac8-0e2f8d46f08d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-02-27 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 異種無線多重MIMOチャネル動的構成方式における通信遅延を用いた共有アンテナ分配 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ネットワーク | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
関西大学大学院理工学研究科 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
関西大学環境都市工学部 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Graduate School of Science and Engineering, Kansai University | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Faculty of Environmental and Urban Engineering, Kansai University | ||||||||||
著者名 |
奥本, 裕介
× 奥本, 裕介
× 滝沢, 泰久
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 近年,スマートフォンなどにおける多様なアプリケーションの利用拡大,および IoT の社会への浸透にともない,ネットワークトラフィックが急増している.そのために,新たな無線通信システムとして第 5 世代移動通信(5G)の普及が望まれている.5G では,容量拡大のため高周波数帯の利用と MIMO を用いる.高周波数の利用は通信範囲が狭くなることから,5G においてアンテナ数が増大することが予想されている.MIMO ではアンテナ数に比例して帯域拡大が見込まれるが,アンテナ数が増加するごとにその容量拡大は鈍化する.したがって,単一無線システムで構成される MIMO チャネルでは容量拡大に限界がある.以上のことから,我々は 5G 環境において増加する多数のアンテナを複数の無線システムで共有,適宜分配して周波数帯が異なる複数の無線システムで多重の MIMO チャネルを構成することで帯域拡大を図る,異種無線多重 MIMO チャネル動的構成方式を提案している.しかし,スループットに基づいた共有アンテナ分配制御は,トラフィックに対して十分な帯域がある場合に最適なアンテナ分配とならない可能性がる.本稿では,この問題を解決するため,遅延時間による共有アンテナ分配の数理的分析と遅延時間に基づく共有アンテナ分配制御を提案する. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11235941 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) 巻 2023-CSEC-100, 号 35, p. 1-6, 発行日 2023-02-27 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8655 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |