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アイテム
ARグラスとスマートフォンを併用した映像拡張手法における基礎検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/223345
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/223345562ffad0-5086-43a8-a613-57d554b0d5bf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-01-09 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ARグラスとスマートフォンを併用した映像拡張手法における基礎検討 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 体験 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
芝浦工業大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
芝浦工業大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Shibaura Institute of Technology | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Shibaura Institute of Technology | ||||||||||
著者名 |
花田, 晶彦
× 花田, 晶彦
× 真鍋, 宏幸
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本論文では,AR グラスとスマートフォン(以下,スマホ)を併用し,スマホのディスプレイを拡張させる手法を提案する.スマホで出力される映像の周囲に,その外側の映像をARグラスから出力することで,個々の単一デバイスを用いた時とは異なる映像体験の提供を目指した.先行研究では主に,据え置き型のディスプレイとプロジェクタを併用した映像拡張について取り組まれてきた.提案手法では,プロジェクタではなく AR グラスを用いる.そのため,背景は視聴の都度変化し,さらにそれが透過する.また,明るい環境下での視聴が想定されるだけでなく,手で把持したスマホを完全に固定することができないという違いがある.これらの違いは映像体験に影響を与える可能性がある.そこで,それらの違いがユーザの映像体験に与える影響について,複数の映像を用いた調査を行った.その結果,提案手法は新たな視聴体験を提供すること,また映像拡張が有益な効果をもたらす映像がある一方で,そうではない映像種類があることが明らかとなった. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2023-HCI-201, 号 34, p. 1-8, 発行日 2023-01-09 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |