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命令列の自動生成機構を用いたLLVM IRコードの難読化の試み
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/220620
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/22062098d4021f-d174-40b6-a78f-02e57d67f112
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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Item type | National Convention(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-02-17 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 命令列の自動生成機構を用いたLLVM IRコードの難読化の試み | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ソフトウェア科学・工学 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
熊本高専 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
熊本高専 | ||||||||||
著者名 |
光本, 智洋
× 光本, 智洋
× 神崎, 雄一郎
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本研究では,ソフトウェアを不正な解析から保護する方法として,LLVM IR(コンパイラ基盤LLVMの中間表現)を対象にしたプログラムコードの難読化方法について検討する.提案方法は,LLVM IRのレベルにおいて,コード中の単純な命令(例えばadd)を,命令の意味が保たれた複雑な表現を持つ命令列に置換することで,コードの難読化を試みる.複雑な表現を持つ命令列は,元来の命令(置換対象の命令)の入出力例をもとに,SMTソルバを用いて自動生成する.実験では,このようなコード変形を行うためのLLVMのPassを実装してプログラムに難読化を適用し,得られた実行可能コードの解析の困難さなどについて考察する. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||
書誌情報 |
第84回全国大会講演論文集 巻 2022, 号 1, p. 307-308, 発行日 2022-02-17 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |