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アイテム
VM外で実行可能なコンテナの状態保存機構
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/218987
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/21898785bf0840-ae08-4d08-8b3d-8c84b39b97c9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-07-20 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | VM外で実行可能なコンテナの状態保存機構 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 仮想化 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
九州工業大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
九州工業大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Kyushu Institute of Technology | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Kyushu Institute of Technology | ||||||||||
著者名 |
朝倉, 優輝
× 朝倉, 優輝
× 光来, 健一
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | コンテナは負荷分散などのためにマイグレーションよって他のホストへ移動させることができる.しかし,ホストの負荷が高い場合にはマイグレーション性能が低下し,マイグレーション処理がコンテナ性能にも大きな影響を与える.また,クラウドではコンテナを仮想マシン(VM)内で動作させることが多いため,マイグレーション性能は仮想化の影響も受ける.本稿では,VM 内で動作しているコンテナのマイグレーションを VM 外において実行可能にするシステム OVmigrate を提案する.OVmigrate では,VM 内のコンテナの状態を VM 外で保存し,その状態を移送先ホストに転送する.移送先ホストでは VM 内に新たなコンテナを作成し,移送元のコンテナの状態を復元する.OVmigrate を利用することで VM による仮想化や VM 内の負荷の影響を受けることなく迅速にコンテナマイグレーションが可能となる.OVmigrate におけるコンテナの状態保存機構を VM イントロスぺクションを用いて実装し,既存のマイグレーションツールとの性能比較を行った.また,仮想化によるコンテナマイグレーションへの影響についても調べた. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10444176 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 巻 2022-OS-156, 号 13, p. 1-7, 発行日 2022-07-20 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8795 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |