Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
頭部の向きと動きに基づくロボットアームの制御手法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ユビキタスコンピューティングシステム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者名 |
木村, 拓己
土田, 修平
寺田, 努
塚本, 昌彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,筋電義手やパワーアシストスーツをはじめとするロボティクス技術の実生活への導入が進められ,人間とロボットの共生・融合の形についてさまざまな視点から検討されはじめている.特に,製造業ではロボットアームの作業空間への導入が進められているが,従来手法ではロボットアームを動作させる際にユーザが定期的に関連機器の操作を行う必要があるため,作業時間の浪費や生産効率の低下につながっている.これに加え,ユーザは両手で作業することもあるため,ロボットアームをハンズフリーで動作させる手法が適していると考えられ,これまで筋電位による制御手法や第 3 者による遠隔制御手法などが提案されてきた.しかし,これらの手法ではユーザの意図しない筋電位信号の発生や装着者および遠隔操作者の 2 者間における意思疎通の困難性に起因する,意図しないロボットアーム動作の発生などが課題として挙げられる.そこで,本稿ではウェブカメラと QR コードを用いてロボットアームの使用タイミングを指定し,頭部動作を用いてロボットアームをハンズフリーで制御する手法を提案する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2218論文集
巻 2020,
p. 1388-1393,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |