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アイテム
スマートロックのためのドアノック型個人認証方式の精度向上に関する検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/203992
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/203992ea1efd5a-7ad8-4938-bef4-46c869c30786
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2020-03-05 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | スマートロックのためのドアノック型個人認証方式の精度向上に関する検討 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学システム情報科学部 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学システム情報科学部 | ||||||||||||
著者名 |
中鉢, かける
× 中鉢, かける
× 中村, 嘉隆
× 稲村, 浩
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | IoT(Internet of Things)技術の発展に伴い,住人により快適な暮らしを実現するスマートホームと呼ばれる住宅が注目されている.スマートホームには住宅の玄関ドアの施錠・解錠を物理的な鍵を用いず,スマートフォンを用いて行うことが可能なスマートロックと呼ばれる技術が存在する.玄関ドアの施錠・解錠に関して利便性を向上できる一方,その利用者がスマートフォンの所有者であるかどうかの認証は行っていないため,スマートフォンの盗難等によって悪意のある他者の住居への侵入を許す危険性がある.そこで我々はこれまでにドアの前で自然に行うことができる動作としてドアノック動作から得た行動的特徴を用いた個人認証方式に着目してきた.本稿では,ドアノック動作から取得できる種々の特徴量に対し,機械学習における各種異常検知アルゴリズムを用いた場合のF値,適合率,再現率を算出することで,提案する認証方式の性能評価を行った. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11235941 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) 巻 2020-CSEC-88, 号 45, p. 1-7, 発行日 2020-03-05 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8655 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |