Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-03-06 |
タイトル |
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タイトル |
重度運動障害者の欲求推測システムの開発4一Kinoveaによる動作軌跡解析と欲求との関連性の検討一 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
意思伝達・コミュニケーション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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愛媛大学教育学部 |
著者所属 |
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愛媛大学教育学部 |
著者所属 |
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愛媛大学教育学部 |
著者所属 |
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株式会社デジタルピア |
著者所属 |
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株式会社デジタルピア |
著者所属 |
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株式会社デジタルピア |
著者名 |
古川, 善也
苅田, 知則
八木, 良広
仙波, 周一郎
佐伯, 龍雄
大西, 映子
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,重度運動障害者向けの欲求推測システムの開発を行うために,31 名の児童・生徒を対象として,特別支援学校での生活・授業の様子を撮影し,児童・生徒の表出反応と支援者による欲求解釈の収集を行った.得られた映像については動作解析ソフト (Kinovea) を用いて生徒・児童の表出反応時の動作の解析を行い,138 個の動作軌跡データを得られた.動作軌跡については大まかなパターンから 6 つのカテゴリーに分類した.また,支援者による欲求解釈は 105 個のデータを取得し,類似した内容を合わせての 7 つのカテゴリに分類した.この動作軌跡パターンと支援者による欲求解釈との関連性について検討した.分析の結果,「往復」 の軌跡には 「肯定」,「反復」の軌跡には「呼びかけ」 ,「微弱」な軌跡には「応答」を意味していると支援者は解釈する傾向にあることが確認された. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12752949 |
書誌情報 |
研究報告アクセシビリティ(AAC)
巻 2020-AAC-12,
p. 1-5,
発行日 2020-03-06
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2432-2431 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |