Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2019-06-26 |
タイトル |
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タイトル |
複数ウィンドウサイズの効率的監視によるバースト形態に依らないDDoS攻撃検出手法の検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
サイバーセキュリティ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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宮崎大学 |
著者所属 |
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宮崎大学 |
著者所属 |
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宮崎大学 |
著者所属 |
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神奈川工科大学 |
著者所属 |
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宮崎大学 |
著者名 |
臼崎, 翔太郎
油田, 健太郎
山場, 久昭
朴, 美娘
岡崎, 直宣
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
DDoS 攻撃検知では,検知しようとする攻撃のバースト形態に合わせてウィンドウサイズを決定しておかないとその発生の検知が困難となったり,他のバースト形態の DDoS 攻撃の検知精度が悪化することがある.本手法ではインターネットトラフィックを複数のウィンドウサイズで監視することによって,ウィンドウサイズの調整が必要のない統括的な監視を行い,これによってバースト形態に依らない DDoS 攻撃検出の検討を行った.評価実験では,複数のウィンドウサイズの監視によって検知精度が改善されるか,また,同時監視という工夫によって処理性能が低下してしまわないかを調べた.実験の結果,単一のウィンドウサイズを利用した場合よりも複数で監視した時の方が検知精度が高かった.また,計算量は,既存のネットワークトラフィック監視手法と同等程度であり,この改良による処理性能への悪影響は少ないといえる.今後の課題として,高レートでない DDoS 攻撃に対する検知精度の向上が必要である. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集
巻 2019,
p. 495-504,
発行日 2019-06-26
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |