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アイテム
身体へのタップジェスチャでコミュニケーションを行うシステムの基礎検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/202289
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/20228912c40356-6b95-402f-8777-4e67e3333518
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2019-06-26 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 身体へのタップジェスチャでコミュニケーションを行うシステムの基礎検討 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | ウェアラブルコンピューティング | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学大学院総合基礎科学研究科 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学大学院総合基礎科学研究科 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||
著者名 |
小林, 優維
× 小林, 優維
× 呉, 健朗
× 大和, 佑輝
× 宮田, 章裕
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 健常者や障がい者は,文字や発話,点字や手話などの手段を利用し,他者とコミュニケーションを行っている.しかし,ユーザが利用するコミュニケーション方法が,相手の障がいの有無や種類によって相手が理解できない場合,介護者の仲介無しにコミュニケーションを行うことが困難であるという問題がある.この問題を解決するために,我々は,スマートフォンをタップするだけで簡単なコミュニケーションを行うことができるシステム TapMessenger を提案してきた.しかし,先行研究ではスマートフォンを操作する必要があり,身体障がい者などが使用するには入力に身体的負担がかかるという問題があると考える.この問題を解決するために,スマートフォンへのタップを身体へのタップジェスチャに置き換え,身体へのタップジェスチャのみで日常生活を送る上で最低限必要なコミュニケーションを行えるようにするシステムを提案する.これにより,障がいの有無や種類を問わず,様々なユーザがスマートフォンなどのコンピュータを操作することなく最低限必要なコミュニケーションを行えるようになることを目指す.プロトタイプシステムと先行研究で比較実験を行った結果,有効性を示すことはできなかったが,タップジェスチャのみを用いて文字入力を行うことの可能性を示すことができた.今後の課題として,認識するタップジェスチャの種類の増加とその精度の向上があることが確認できた. | |||||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 巻 2019, p. 105-110, 発行日 2019-06-26 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |
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Cite as
小林, 優維, 呉, 健朗, 大和, 佑輝, 宮田, 章裕, 2019, 身体へのタップジェスチャでコミュニケーションを行うシステムの基礎検討: 情報処理学会, 105–110 p.
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