Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2019-11-07 |
タイトル |
|
|
タイトル |
褒め方の上手さの推定における頭部・顔部の効果 |
タイトル |
|
|
言語 |
en |
|
タイトル |
The Effect of Head and Face on Estimation of the Praise Ability |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本電信電話株式会社NTTメディアインテリジェンス研究所 |
著者所属 |
|
|
|
日本電信電話株式会社NTTメディアインテリジェンス研究所 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者名 |
大西, 俊輝
柴田, 万里那
山内, 愛里沙
呉, 健朗
石井, 亮
富田, 準二
宮田, 章裕
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
対話において褒めることは重要である.例えば,初対面の相手と話す場合,相手の見た目やエピソードを積極的に褒めることで相手が心を開き,話が弾み,その後の人間関係が円滑になることが期待される.しかし,対話において相手を上手く褒めるために,発話内容,声色,表情,姿勢,ジェスチャといった多様なモダリティをどのように用いれば良いか明らかにはされていない.本研究では,これらの多様なモダリティを用いた上手い褒め方をモデリングする手法の確立を目指す.本稿では,対話においる褒め方の上手さは,頭部 ・顔部のどこが関係しているのか明らかにする取り組みを行った.具体的には,2 者対話コーパスの作成,特徴量抽出,褒め方の上手さに寄与する特徴量の分析を行った.2 者対話コーパスの作成では,褒め方の上手さの評価と各モダリティの記録を含む 2 者対話を,10 組分,計 100 分間記録した.また,記録したデータに対してアノテーションを付与した.特徴量抽出では,頭部,顔部,発話に関する特徴量の抽出を行った.褒め方の上手さに寄与する特徴量の分析では,頭部 ・顔部のどこが関係しているのかを明らかにするための分析を行った.その結果,頭部の縦軸回りの回転角度,視線の横方向の角度,顎をあげる動き,目を見開く (瞼に力を入れる) 動きが,褒め方の上手さに関係していることが明らかになった. |
書誌情報 |
ワークショップ2019 (GN Workshop 2019) 論文集
巻 2019,
p. 1-6,
発行日 2019-11-07
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |