Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2019-08-21 |
タイトル |
|
|
タイトル |
二分決定グラフに基づく光論理回路の消費電力削減手法 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
ナノフォトニクス |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
京都大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
京都大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
京都大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
NTTナノフォトニクスセンタ/NTT物性科学基礎研究所 |
著者所属 |
|
|
|
NTTナノフォトニクスセンタ/NTT物性科学基礎研究所 |
著者名 |
松尾, 亮祐
塩見, 凖
石原, 亨
小野寺, 秀俊
新家, 昭彦
納富, 雅也
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
近年ナノフォトニックデバイスを用いた光論理回路は,超高速な動作が見込めるために注目を集めており,光論理回路の合成法に関する研究も同様の理由で活性化している.しかし,既存の光論理回路の合成法の多くは,二分決定グラフ (BDD) などのデータ構造をそのままで実現する方法を採っている.単純にBDDに基づいて光論理回路を構成する場合には,消費電力が大きくなるという問題が生じる.これは,光の入力から出力までのパス上に多くの光スイッチが存在することや,光導波路中の枝分かれにおける光信号強度の損失が大きいことが原因である.本稿では,この問題への対策として,回路を多段化してパス上に存在する光スイッチの数が小さい回路に変形する手法と,光導波路の枝分かれにおける光信号強度の損失を削減するためのいくつかの手法を提案する.最後に,提案手法を算術演算に適用することでその効果を示す. |
書誌情報 |
DAシンポジウム2019論文集
巻 2019,
p. 87-92,
発行日 2019-08-21
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |