Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2019-05-23 |
タイトル |
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タイトル |
表情認識による集中状態判断 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
卒論スポットライトセッション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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津田塾大学学芸学部情報科学科 |
著者所属 |
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津田塾大学学芸学部情報科学科 |
著者所属 |
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津田塾大学学芸学部情報科学科 |
著者所属 |
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津田塾大学学芸学部情報科学科 |
著者名 |
高澤, 奈生
坂本, 彩
大塚, 亜未
青柳, 達也
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本論文では,転移学習のアプローチを用いて,顔画像から集中している表情を認識する手法について述べる.転移学習とは,ある分野で学習済みのモデルを,別の分野で再利用する技術であるが,今回は Microsoft Azure の Face API を学習済みのモデルとして利用している.Face API とは,ある一枚の画像をデータとして渡すと,そこに映っている人物らの年齢や性別,感情の度合いなど,顔に関する様々な属性を推測してくれる API である.このFace API のモデルを再利用することによって,「顔画像から集中している表情を識別する」 問題を効率的に解決することを目指した.識別器の作成にあたっては,20 代の女子大学生 7 名の 「集中している状態」 と 「集中していない状態」 の顔画像を収集した.また,識別器の精度を高めるため,モデル選択,ラベル付けの方法,特徴量選択,ハイパーパラメータ選択の 4 つの観点において実験を行った.その結果,C=1000,γ=0.1 の RBFカーネルを利用した SVM 識別器が 95.80% と最も精度が高くなることがわかった.そして,この識別器を利用し,ユーザの集中状態を判定するアプリを作成した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2019-CVIM-217,
号 35,
p. 1-3,
発行日 2019-05-23
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |