Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2019-02-28 |
タイトル |
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タイトル |
分散型データセンターOSを目指したリアクティブ性を持つコンテナ実行基盤技術 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Reactive Container Execution Platform Technology Toward Distributed Data Center OS |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コンテナ/エッジ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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さくらインターネット株式会社さくらインターネット研究所 |
著者所属 |
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さくらインターネット株式会社さくらインターネット研究所 |
著者所属 |
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さくらインターネット株式会社さくらインターネット研究所 |
著者所属(英) |
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en |
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SAKURA Research Center, SAKURA Internet Inc. |
著者所属(英) |
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en |
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SAKURA Research Center, SAKURA Internet Inc. |
著者所属(英) |
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en |
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SAKURA Research Center, SAKURA Internet Inc. |
著者名 |
松本, 亮介
坪内, 佑樹
宮下, 剛輔
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著者名(英) |
Ryosuke, Matsumoto
Yuki, Tsubouchi
Gosuke, Miyashita
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
コンピュータリソースを集約し,リソース効率化やコスト削減を行うために,これまで大規模データセンターが建設されてきた.一方,データセンターやクラウドサービスの利用者の観点で,インターネット上で各種サービスを提供する企業では,システムの安定性と耐障害性を高めるために,クラウドネイティブやマルチクラウドに基づいたマイクロサービスアーキテクチャが注目を浴びている.マイクロサービスアーキテクチャでは,全体のサービスを細かいサービスに分割して抽象化,かつ,疎結合な状態にして再利用性を高め,採用するソフトウェアやベンダーの変化に対して強いシステムを構築する.一方で,マイクロサービス間での通信を高速に行い,高品質なサービスを提供するために,いかにレイテンシーを低減させるかが課題になってきている. また,データセンター事業者においても,巨大なデータセンターを建設する際に,この技術変化の速い時代において,適切な収容の見積もりを行うことは困難である.本研究では,コンテナ型データセンターだけでなく,より小規模なデータセンターの分散化が進むことを想定して,分散型データセンターを抽象化するための OS の要件と必要な要素技術について検討する.さらに,抽象化されたデータセンター上にプロセスかのように展開されるコンテナに必要な特性を議論した上で,Amazon や Google をはじめとした各社のコンテナ実行基盤の取り組みについても整理して考察する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12326962 |
書誌情報 |
研究報告インターネットと運用技術(IOT)
巻 2019-IOT-44,
号 21,
p. 1-8,
発行日 2019-02-28
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8787 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |