Item type |
Branch(1) |
公開日 |
2019-03-07 |
タイトル |
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タイトル |
BGM推薦システム構築のためのVRと脳波計測を利用した潜在的感覚計測法の提案と評価 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Proposal of BGM Recommend System Reflecting Atmosphere |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
音楽,Virtual Reality,脳波 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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電気通信大学大学院情報理工学研究科 |
著者所属 |
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慶応義塾大学大学院理工学研究科 |
著者所属 |
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株式会社レコチョク |
著者所属(英) |
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en |
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The University of Electro-Communications |
著者所属(英) |
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en |
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Keio University |
著者所属(英) |
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en |
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RecoChoku Co.,Ltd. |
著者名 |
佐藤, 季久恵
川野, 陽慈
高屋, 英知
須賀, 聖
山内, 和樹
栗原, 聡
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著者名(英) |
Kikue, Sato
Yoji, Kawano
Eichi, Takaya
Satoshi, Suga
Kazuki, Yamauchi
Satoshi, Kurihara
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
場の雰囲気は,人と人との間に流れる「空気」や視覚情報,聴覚情報などが複雑に絡み合うことにより形成される.これを人為的にデザインすることを考えたとき,特に視覚情報(家具,調度品,壁紙)と聴覚情報(BGM)をコントロールすることが重要である.BGMには感情誘導効果やイメージ誘導効果があるとされており,小さな労力で場の雰囲気に合わせることができる.現に店舗などではそれらの効果を利用するべく,楽曲配信サービスを導入しているところが多い.しかし,BGM配信サービスでは,店舗独自の雰囲気に合わせることが難しく,人手による選曲は困難であることから,本研究では,店舗の雰囲気に適したBGMを推薦するシステムの構築を目指す.従来研究では,場の雰囲気から想起する人間の喜びや悲しみ,怒り(ストレス),落ち着きなどの感性の評価はアンケートやインタビューなどを用いた測定方法が用いられている.しかし,この評価方法では被験者の顕在意識に影響を受ける可能性がある.また,従来研究では,没入感のない画像を見て評価を行っており,現場にいる感覚での推薦に至らない可能性がある.そこで,本研究では人手による音楽の印象抽出ではなく,脳波を読み取ることで人が潜在的に抱く印象を抽出した.また,Virtual Reality(VR)を用いることで,あたかも現実空間にいるような環境で,あらゆる空間での実験を行った.その結果,ユーザの場に対する音楽の印象を抽出できることが確認された. |
書誌情報 |
行動変容と社会システム vol.05
巻 2019,
発行日 2019-03-07
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |