Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2017-11-09 |
タイトル |
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タイトル |
実世界オブジェクトへのリマインダ登録インタフェースの実装と評価 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Implementation and Evaluation of A Reminder Registration Interface for Real Environment Objects |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者名 |
呉, 健朗
堀越, 和
富永, 詩音
中村, 仁汰
宮田, 章裕
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
我々の日常生活において,ある物(オブジェクト) に対し,特定日時までに実行しなければならないというタスクは数多い.タスクの実行忘れを防ぐためにはリマインダアプリの利用が考えられるが,賞味期限が切れるまでに菓子を食べる" といったように,タスク内容を文章で表現した上でシステムに入力する必要があり,手間がかかる.この問題を解決するために,我々は,タスクが存在する" という情報をオブジェクトに直接物理的に登録するモデルを考案した.これにより,ユーザはオブジェクトを視認するたび,それに関するタスクが存在することを把握でき,自分の記憶を辿ってタスク内容を認識できる.このモデルを実現するための具体的な手段として,オブジェクトにクリップを装着することでリマインダを登録する方式を提案する.これは,規定時間を記憶したクリップをオブジェクトに装着するだけで,リマインダを設定できるというコンセプトである.クリップにはフルカラーLEDが付いており,色・点滅によってタスクの存在と期限情報を表現する.プロトタイプシステムを用いた検証実験では,提案システムのインタフェース操作性,日常生活中における実用性について,それぞれ一定の有効性が確認できた. |
書誌情報 |
ワークショップ2017 (GN Workshop 2017) 論文集
巻 2017,
p. 1-8,
発行日 2017-11-09
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |