Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2016-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
Radio over Fiberを用いた多アンテナミリ波無線LANにおけるハンドオーバーを考慮した動的チャネル割り当て手法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者所属 |
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KODEN TECHNO INFO |
著者所属 |
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University of California, Los Angeles |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者名 |
櫛田, 裕樹
村上, 航大
真野, 浩
高井, 峰生
石原, 進
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
モバイル機器の普及により増大するトラフィックに対応するため,従来無線 LAN に比べ広い帯域を利用できる,60Ghz 帯のミリ波を用いた無線通信システムが注目されている.しかしながら,ミリ波は 伝搬損失が大きく伝送距離が短いため,十分なカバレッジ確保のために多数のアクセスポイント ( AP ) が必要となり,その設置コストが問題となる. Radio over Fiber を用いて,1 台の AP に対し複数のアンテナを接続することで AP の設置コストを低減できるが,AP の使用チャネルが固定されているとユーザの地理的分布の変化により,特定の AP に負荷が偏ることがある.本稿では,ユーザの地理的分布に基づき各 AP に割り当てられているユーザ数を平準化するとともに,ハンドオーバーの起こりやすさを低減する同一チャネル割当隣接セル最大化法 ( MSCN ) を提案する.提案手法が,AP の使用チャネルが固定されている場合と,筆者らによって既に提案されていた手法と比較し,高い公平性を確保しつつ,ハンドオーバーの起こりやすさを低減できていることを,シミュレーションによって確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集
巻 2016,
p. 1140-1147,
発行日 2016-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |