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スパース構造の連立一次方程式に対するHouseholder法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/16406
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1640607e6f53b-86ee-4dcc-b5d9-cc96e023ec06
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-JNL2001008.pdf (233.2 kB)
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Copyright (c) 1979 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Journal(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 1979-01-15 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | スパース構造の連立一次方程式に対するHouseholder法 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| 言語 | en | |||||||
| タイトル | The Householder's Method on Sparse Matrices | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 論文 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 八代工業高等専門学校 | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Yatusiro Technical College | ||||||||
| 著者名 |
平野, 泰彦
× 平野, 泰彦
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| 著者名(英) |
Hirano, Yasuhiko
× Hirano, Yasuhiko
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 連立一次方程式の係数行列が正定値対称行列でないときは ユニタリ変換による解法を用いれば安定である.これに属するHouseholder法はGauss消去法に比し計算量は約2倍であるが ピボッティングを要しないから電子計算磯による計算時間はかえって有利である.そのとき 係数行列がスパース構造であると 上三角化の消去演算において 零要素ができるだけ非零値にならないように考慮して 零要素との乗算を省くと有利に計算できる.そのためには あらかじめ係数行列を行または列の入れかえによりできるだけ上三角化しておくとよいことを数値実験により確めた.この三角化の技法は対角要素が零値でもよいので Gauss消去法の三角化よりも簡単になる.以上は基本的考察であるが 実際に大形問題に適用して有利であると確信する.また.この方法は実係数に限らず 複索係数の連立一次方程式の解法にも利用することができる. | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
| 書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 20, 号 1, p. 50-52, 発行日 1979-01-15 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 1882-7764 | |||||||
