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複数の加速係数を使用する連立一次方程式のSBOR解法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15804
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/158041af057a2-ec53-4612-a089-e1cc51849087
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1985 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
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公開日 | 1985-05-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 複数の加速係数を使用する連立一次方程式のSBOR解法 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Solution of Simultaneous Linear Equations by SBOK Method Using Plural Relaxation Factors | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者所属 | ||||||||
東京工業大学総合理工学研究科精密機械システム専攻 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Precision Machinery and Systems, Graduate School of Science and Engineering, Tokyo Institute of Technology | ||||||||
著者名 |
横山, 正明
× 横山, 正明
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著者名(英) |
Masaaki, Yokoyama
× Masaaki, Yokoyama
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 連立一次方程式の反復解法の一つであるSBOR法におし、ては加速係数はすべての行について同一であるのが一般的である.しかし このように全行について同一の加速係数を使用するのではなく 優対角性の大きい行には大きめの加速係数を使用し 優対角性の小さい行には小さめのを使用するという具合に 複数の加速係数を用意して優対角性の大小に応じてそれらを適切に使いわける方法を採用すれば SBOR法の収束速さを加速することができると予想できる.そこで本研究では 構造解析などの計算の効率向上を目標に SBOR法の収束加速の技法を探ろうとするもので 三次元骨組構造問題および立体平板構造問題を例にとって 複数の加速係数を使用するSBOR法により 従来の単一の加速係数を使用するSBOR法の収束性をどの程度改善することができるかについて数値実験した.その結果 5?35% 収束性を改善することができることが明らかになった. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 26, 号 3, p. 467-473, 発行日 1985-05-15 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |