有理Bézierおよび有理スプライン曲線曲面の直観的構成法と形状制御

• Item type: Journal(1)
• 公開日: 1991-04-15
• タイトル: 有理Bézierおよび有理スプライン曲線曲面の直観的構成法と形状制御
• タイトル / 言語: en
• タイトル: An Intuitive Method of Constructing Rational Bézier or Spline Curves and Surfaces
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 論文
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
• 資源タイプ: journal article
• その他タイトル / その他のタイトル: グラフィックス
• 著者所属: 東京電機大学工学部電気通信工学科
• 著者所属: 東京電機大学工学部電気通信工学科
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Communication Engineering, Faculty of Engineering, Tokyo Denki University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Communication Engineering, Faculty of Engineering, Tokyo Denki University
• 著者名: 斉藤, 剛; 穂坂, 衛
• 著者名(英): Tsuyoshi, Saitoh; Mamoru, Hosaka
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 有理Bezierおよび有理スプライン曲線曲面の構造と性質を取り扱う新しい解釈を示し その利用を具体的に示すこの解釈では 従来の4次元空間による取扱いから離れ 有理補間と線形補間の幾何的関係を利用し 実際の3次元空間で 有理のBezierおよびスプラインの制御多辺形や網を非有理のそれらと対応付ける従来のBezierやスプラインに関する幾何学的性質が直接活用できるようになるまた 有理スプラインはC_(m-1)やG^2接続した有理Bezierに変換するスプライン頂点に付けられたウェイトパラメータの変動や頂点挿入による形状への影響は 対応するBezierの制御点の移動と増加として可視化でき利用者が影響を把握しやすくなるまた定義式が漸化式によらない閉じた数式となり 形状の理解と曲線や曲面上の諸丘の計算が容易になるこれらはインタラクティブな設計に有効な特徴である本論文はこの方法の原理および有理曲線曲面の直観的な構成と制御法を説明し 具体的な利用例を解析的および幾何学的に示す
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AN00116647
• 書誌情報: 情報処理学会論文誌; 巻 32, 号 4, p. 448-459, 発行日 1991-04-15
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 1882-7764