部分変更行列のスツルム法による固有値解析

• Item type: Journal(1)
• 公開日: 1992-05-15
• タイトル: 部分変更行列のスツルム法による固有値解析
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Numerical Eigensolution by the Sturm Sequence Method for Locally Modified Matrices
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 論文
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
• 資源タイプ: journal article
• その他タイトル / その他のタイトル: 数値計算
• 著者所属: 九州東海大学工学部建築学科
• 著者所属: 熊本大学工学部土木環境工学科
• 著者所属: 佐世保重工業（株）鉄構設計部
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Architecture, Faculty of Engineering, Kyushu Tokai University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Civil and Environmental Engineering, Faculty of Engineering, Kumamoto University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Steel Structure, Sasebo Heavy Industries Co
• 著者名: 柏木, 光博; 平井, 一男; 片山, 拓朗
• 著者名(英): Mitsuhiro, Kashiwagi; Itio, Hirai; Takurou, Katayama
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: スツルム列の性質を用いた二分法は各々固有値の存在範囲を位置付けるので安定である本論文は 部分的に変更された行列の標準固有値問題に対して有効なスツルム列特性に基づく解法を提案している提案式は 変更前の次数とは無関係な変更部の次数を持つ圧縮された行列によって表されているので 変更後は全次数についての計算を行う必要はなく また 変更部の修正量の大きさは任意である提案法は 変更前の行列、の全固有値と全固有ベクトルを既知とするが 変更後の行列の固有値を確実に与える本法は変更前の行列の次数が大きく 相対的に変更部の次数が小さく 変更後の行列の固有値を小さいほう(あるいは大きいほう)からごく少数要求されるような場合に特に有効である数値計算例により この提案法の検討および比較計算を行った
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AN00116647
• 書誌情報: 情報処理学会論文誌; 巻 33, 号 5, p. 722-727, 発行日 1992-05-15
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 1882-7764