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アイテム
データフロービジュアル言語を用いた情報可視化システムの開発環境
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/141322
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/141322e7e6237b-2f55-40f2-82f7-659c0872d3ee
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2015-03-06 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | データフロービジュアル言語を用いた情報可視化システムの開発環境 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学システム情報系 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学システム情報系 | ||||||||||||
著者名 |
伊藤, 隆朗
× 伊藤, 隆朗
× 三末, 和男
× 田中, 二郎
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 視覚的表現を効果的に活用するには,データや利用目的に応じて可視化手法を設計する必要がある.この方法としては,テンプレートから選ぶ方式や,テキストベースのプログラミングよって記述する方法があるが,両者は習得の容易さと表現力においてトレードオフの関係にある.そこで本研究では,多彩な可視化手法を容易に記述できるようにすることを目指し,データフロービジュアル言語を備えた情報可視化システムの開発環境を構築した.この環境では,情報可視化システムの開発者に対してデータ変換の様子を積極的に提示することで,可視化手法の記述と把握を容易にした.データフロービジュアル言語には,可視化処理の構成要素に基づいたビルディングブロックのほか,演算ブロックも用意することで,多彩な可視化手法の記述を行えるようにした.さらに,開発者がデータと視覚要素のブロックを指定した場合に,両方のブロックの間にデータ変換のブロックを自動的に挿入する機能を備えることで,データと視覚要素の関連付けを直感的に行えるようにした.構築した開発環境の評価として,いくつかの可視化手法を題材に,開発に要する操作量と表現力の高さについて確認を行った. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2015-HCI-162, 号 22, p. 1-8, 発行日 2015-03-06 |
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Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |