Item type |
Journal(1) |
公開日 |
1995-05-15 |
タイトル |
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タイトル |
二段階通信サービス仕様記述とプログラム仕様への自動変換 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Two - Layered Communications Service Specification Descriptions and Program Specification Generation |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
特集:ソフトウェア開発における仕様記述法とその適用 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
その他タイトル |
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その他のタイトル |
仕様変換・詳細化 |
著者所属 |
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ATR通信システム研究所 |
著者所属 |
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ATR通信システム研究所 |
著者所属(英) |
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en |
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ATR Communication Systems R. esearch Laboratories |
著者所属(英) |
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en |
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ATR Communication Systems R. esearch Laboratories |
著者名 |
田倉, 昭
太田, 理
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著者名(英) |
Akira, Takura
Tadashi, Ohta
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
ユーザの要求する通信サービスの早期提供という社会的二一ズに応えるためには、ユーザ(非専門家)による要求記述とそれに基づくプログラム仕様の白動生成が効果的である。本論文では、通信サービス仕様を端末の状態変化を表す規則の集合として記述したサービス仕様とそのサービス仕様を通信システム上で動作させるソフトウェアヘの変換法を示し、PBXソフトウェア開発への適用により有効性を示す。本手法では、外部から認識可能な端末の動作を記述する仕様記述言語STRとSTRで記述されたサービス仕様を通信システム上で実現するのに必要な詳細仕様記述言語STR/Dを用いる。これら二段階からなる仕様記述から通信ソフトウェアヘの自動変換を行う。個々のベンダの通信システムに依存しないソフトウェア自動生成を可能とするために、論理的な通信システム制御インタフェースを設けた。本インタフェースを用いることにより、ベンダが異なる二つのPBX上で走行するソフトウェアが自動生成できることを確認した。提案する二段階仕様記述法を用いることにより、通信システムに関する非専門家による新サービスの定義、およびそのソフトウェアの自動生成が可能となる。 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00116647 |
書誌情報 |
情報処理学会論文誌
巻 36,
号 5,
p. 1104-1113,
発行日 1995-05-15
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1882-7764 |