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アイテム
Prologプログラムの属性グラフ文法に基づいた可視化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/130195
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1301958efd714a-d0aa-4795-8afd-87ad3f59bfe2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1996-09-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Prologプログラムの属性グラフ文法に基づいた可視化 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Prolog Visualization Based on Attribute Graph Grammar | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
東洋大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
東洋大学 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Engineering, Toyo University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Engineering, Toyo University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Prologは,ユニフィケーションやバックトラックなどのメカニズムによりプログラムを簡潔にかつ柔軟に記述できる強力なプログラミング言語である.しかしながら,CやPASCALなどの手続き型言語にはないこれらの機能が,初心者にとってPrologを学習することを難しくしている.また,現在のProlog処理系が備えているデバッグツールは一般にボックスモデルに基づくテキストベースのトレース機能が主で,プログラムの全体構造の把握や実行過程の解析を支援する道具として機能が不十分である.そこで我々は,Prologプログラムを木構造図として表示し,このプログラム図上で実行過程を可視化するための研究を行っている.ところで,プログラム図表示システムを実現するとき,そのプログラム言語を定義した文法に基づいて任意の正しいプログラムが表示できること(完全性)と表示したプログラム図が正しいこと(健全性)を保証できることが望ましい.また,プログラム図をディスプレイ上に表示するためには図のレイアウトが不可欠である.これらの観点から,まずPrologの構文規則をもとにプログラム図の生成を形式的に定義するプロダクションとレイアウト情報を属性として計算する意味規則からなるPrologプログラム図の属性グラフ文法を定義した.次に,この文法に基づいてユーザが指定したゴールに対するPrologプログラム図をX window上に描画するProlog可視化システムを実現した.このシステムはプログラムの実行過程をリアルタイムにプログラム図上に表示する機能も持っており,プログラムの動作の解析やデバッグを容易にする. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第53回, 号 ソフトウェア科学・工学, p. 209-210, 発行日 1996-09-04 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |