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マルチエージェントによるスケジューリングシステム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128519
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128519c92440b3-abcf-4969-a111-eb2805c624de
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マルチエージェントによるスケジューリングシステム | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
電気通信大学 情報システム学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
財団法人鉄道総合技術研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
財団法人鉄道総合技術研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
財団法人鉄道総合技術研究所 | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 従来、スケジューリングは中央で集中的に行われてきた.しかしながら、現実のスケジュール作成作業においては、関係する多数のサイトでの個別の条件を加味することが必要であり、マルチエージェントによるスケジューリングが望ましい。マルチエージェントによるスケジューリングは分散制約充足問題と考えられ、それを解くアルゴリズムとしては、非同期バックトラック、制約ネットの構造を利用した分散制約充足アルゴリズムが提案されている。しかし、これらバックトラックを基本とする手法では、先に値の割当を行う(上位の)エージェントの意見がかなり支配的になり、また、下位のエージェントから上位のエージェントに対する逆提案は全く不可能であるという問題がある。そこで我々は、まず制約伝播の際にバックトラックとAHPを併用し、より多くのエージェントの意見を反映させるアルゴリズムを考案した。また、エージェントの部分集合の合意によりそれを総意とみなす、合意予測の手法を考案した。ここでは、その基本的な考え方について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第51回, 号 人工知能と認知科学, p. 155-156, 発行日 1995-09-20 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |