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アイテム
ウェーブレット分解を用いたB-スプライン曲線/曲面の階層化方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/125347
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/125347b1917825-6474-4856-a830-11fbc59c9aaf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1994-03-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ウェーブレット分解を用いたB-スプライン曲線/曲面の階層化方式 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本電気株式会社情報メディア研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Information Technology Research Laboratories, NEC Corporation | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 平滑化やデータ圧縮を目的としたB-スプライン曲線/曲面の階層化手法を提案する。レンジファインダ等の3次元測定器で物体を測定し、得られたデータからCGモデルを作成する場合、測定データには、誤差やノイズがあるという問題とデータ量が多いという問題がある。そこで、測定データを近似する曲線/曲面を生成して、平滑化やデータ量の削減を行なう必要がある。それには、まず測定データを忠実に補間する曲線/曲面を生成し、次に、この曲線/曲面を大域的な基礎の形状を表す曲線/曲面とその曲線/曲面に対する差分を表す階層データとに分離しなければならない。後半の処理を階層化という。従来この階層化の処理には、曲線/曲面間の距離を最小化する近似手法が用いられてきたが、提案する手法では、ウェーブレット分解を用いて曲線/曲面の突起を検出し、その突起を削る方法をとる。以下では、曲線の階層化を例にとって提案手法を説明する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第48回, 号 データ処理, p. 357-358, 発行日 1994-03-07 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |