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  1. 全国大会
  2. 45回
  3. ハードウェア

タイミング最適化ECOの実験と評価

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122810
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/122810
c3312edc-0b71-4c4c-8a05-dbb711bd4c34
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00001344530.pdf KJ00001344530.pdf (154.3 kB)
Item type National Convention(1)
公開日 1992-09-28
タイトル
タイトル タイミング最適化ECOの実験と評価
タイトル
言語 en
タイトル An experiment on engineering change order for timing driven layout.
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
(株)東芝 ULSI研究所
著者所属
(株)東芝 ULSI研究所
著者所属
(株)東芝 ULSI研究所
著者所属(英)
en
ULSI Reserch Center, TOSHIBA Corporation
著者所属(英)
en
ULSI Reserch Center, TOSHIBA Corporation
著者所属(英)
en
ULSI Reserch Center, TOSHIBA Corporation
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 回路が微細化,大規模化するにともない,ゲート遅延に比べて配線遅延の占める割合が大きくなり無視できなくなってきている.要求遅延を越えていたり,要求遅延に近いバスのことをクリティカルバスといい,このようなバスが,存在すると,回路の正常動作が保証されない.クリティカルバスを効果的に見つける手法についてはさまざまな研究がなされている.クリディカルバスを減らすために,従来のレイアウト処理では,自動配置においてネットウェイト手法等により配線長を制御することで配線遅延最適化を行なっていた.しかしこのような方法だけでは回路が大規模化するにつれて多大な実行時間を必要とすることや配置位置の変更だけでは対処しきれない場合があり,問題があった.そこで我々は,レイアウトの途中で,タイミング最適化処理を繰り返すことなくタイミング制約を満たすために遅延短縮を目的とするECO(Engineering Change Order)処理の実験と評価を行なった.ECOとはバッファの挿入やセルの置き換え等,ネットリストの変更を伴うレイアウト変更のことである.タイミング制約を満たすためのECOを行なうには,クリティカルバス上のどの部分を処理対象とするのかどのような処理を行なうのかが問題となる.今回の実験は,処理対象部分の特定法について一つの解を与えるものである.実験では17kのSOGデータに対してセル置換処理を施し,レイアウト品質を落すことなく最大バス遅延を約8%短縮することができた.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00349328
書誌情報 全国大会講演論文集

巻 第45回, 号 ハードウェア, p. 85-86, 発行日 1992-09-28
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-21 03:12:34.631236
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