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アイテム
インターネットワーク診断システム(1) : 障害診断の技法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118049
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1180497c0ed965-fe00-42cc-a143-bb29043b372b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1989-10-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | インターネットワーク診断システム(1) : 障害診断の技法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Internetwork Observation and Diagnostic Expert System(1) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
NTTソフトウェア研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
NTTソフトウェア研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Software Laboratories | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NTT Software Laboratories | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年、ワークステーションの普及に伴い、それらをLAN(Local Area Network)で結合した分散処理システムの構築が行われるようになった。これらのシステムの特徴は、さまざまな製造メーカの装置から構成される点である。このようなマルチベンダシステムでは、通信プロトコルとして、PCからメインフレームまでサポートされているTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)が、用される。最近では、このような独立したネットワークを、ルータなどのネットワーク結合装置によって接続し、全体をあたかも一つのネットワークのごとく動作させる、インターネットワークの構築も行われるようになった。インターネットワークは、膨大な数、および多種多様な要素から構成され、しかも、それらは地理的に分散している。このため、一旦、事故が発生すると、その原因の追求が極めて困難であり、解決までに長い時間を要する。これに加え、大規模ネットワークにおける複雑な問題を解決できるエキスパートが少数であるということも、問題をますます困難なものとしている。このような問題を解決するため、我々は、ネットワークを監視し、異常の発生や、その兆候を発見して、速やかに問題を解決するインターネットワーク監視・診断エキスパートシステム(Large Internetwork Observation and Diagnostic Expert System-LODES)を開発中である。本論文では、障害診断に用いられる技法とエキスパートシステムのアーキテクチャとの関係について説明する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第39回, 号 ネットワーク, p. 1984-1985, 発行日 1989-10-16 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |