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アイテム
フィードスルーの概略位置わりあてを含むスタンダードセル方式VLSIの概略配線手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115938
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115938cc6402fd-d225-40f5-9eec-477f271e98cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1988-09-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | フィードスルーの概略位置わりあてを含むスタンダードセル方式VLSIの概略配線手法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Global Router with global feed-through assinment | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
株式会社 東芝 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
TOSHIBA Corporation | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | スタンダードセル方式VLSIの概略配線においては、幹線の割り付け方法も大切であるが、フィードスルー位置(以下、単にスルーと称する)の決定も重要な要素である。特に、セル上を通過配線できる箇所が少なく、必要なスルーの本数が多い場合、これは大きな問題となる。一般的にスルーの位置は、ネットごとに処理して決められる場合が多いが、あるネットを処理している時点で、未処理のネットのスルー割り付けのことを考慮することは難しい。このため、後の方の処理ネットほどスルー可能位置が少ない状態になり、迂回配線やスルーセル挿入量の増加が起きやすくなる。さらに、ネットを処理する順序によってこの状況が大きく変化するという問題点もある。本報告では、この様な問題を踏まえ、グローバルにスルー位置を割り付ける処理を含む概略配線の手法を提案し、その有効性について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第37回, 号 デザインオートメーションおよびコンピュータグラフィクス, p. 1826-1827, 発行日 1988-09-12 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |