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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2014

シングルホップアドホックネットワークにおけるRSSIを利用した対象端末への駆けつけ方式の検討

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/105125
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/105125
36fbf1fb-7c52-4bfa-8e2e-5e5531db4506
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2014253.pdf IPSJ-DICOMO2014253.pdf (582.5 kB)
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2014-07-02
タイトル
タイトル シングルホップアドホックネットワークにおけるRSSIを利用した対象端末への駆けつけ方式の検討
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 モバイルコンピューティング, 位置推定(2)
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
情報セキュリティ大学院大学
著者所属
情報セキュリティ大学院大学
著者名 石井和行

× 石井和行

石井和行

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佐藤直

× 佐藤直

佐藤直

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 災害発生時にGPS 等の既存の位置情報システムが利用できない状況を想定して,無線アドホックネットワークを利用した被災者(発信者) に駆けつける方式を検討している.その検討の一環として,受信者が移動しながらRSSI の大小関係を基に,最寄りの中継端末へ移動する方式を提案してきた.フェージングの影響により,RSSI を用いて大小関係を判別するには駆けつけ精度が低くなる.そこで,RSSI の変化が減少していると判断し移動方向を変えることに保護を設ける.すなわち,同一直線上で移動しながら平均値のRSSI が保護段数回以上連続して減少した場合,移動方向の変更を実施する.保護段数の計算のため,TCP 再送信タイマー(RFC 6298) アルゴリズムを利用して移動しながらRSSI の平均値と平均偏差を求める.本研究ではRSSI を利用した対象端末への駆けつけ手法を提案する.求めた保護段数からRSSIの大小判定に利用し駆けつけ精度向上を図る.そして,フェージング環境の2 波モデル用いた計算機シミュレーションから,保護段数を用いた駆けつけが既知報告の駆けつけより有効性があり,比較して50%程度移動距離が減少できたので報告する.
書誌情報 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集

巻 2014, p. 1785-1791, 発行日 2014-07-02
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-21 10:08:39.567678
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