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アイテム
細粒度時系列性能解析のための性能情報の集計手法の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100996
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1009964fdaa935-86db-491a-9cfb-6bedfd855d45
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2014-05-07 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 細粒度時系列性能解析のための性能情報の集計手法の提案 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 性能解析 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
(株)富士通研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
(株)富士通研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
(株)富士通研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
(株)富士通研究所 | ||||||||
著者名 |
山本昌生
× 山本昌生
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ビッグデータ分析処理やビジネス商取引処理の高速自動化が普及している.これに伴ってプロセッサやサーバーアプリがますます高性能化,短処理化する傾向にある.このような最近の高性能システムの性能解析は従来手法のままでは極めて困難であり,システム開発者や管理者がそれらのシステムの性能最適化や性能障害原因の分析調査を容易に行うことができなくなってきている.そこで本論文では,最近の CPU に備わっている分岐トレース支援機能を利用した性能解析手法を提案し検証する.CPU の分岐トレース支援機能を利用すれば,メモリスタック・ダンプや分岐トラップに比べてプログラムの実行トレース採取が簡単かつ低負荷になり,動作不良デバッガビリティが向上する.しかし,分岐毎の時刻情報がないために,性能デバッグにとっては情報不足である.本論文では,この問題解決のために,CPU の性能カウンタによる実測 CPI と分岐トレース機能による分岐データから,走行命令ブロック毎の実行時間算出手法を提案する.本手法により,プログラムに手を加えずに OS からアプリまでシステムワイドに高精細な時系列性能解析が可能となる. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10096105 | |||||||
書誌情報 |
研究報告計算機アーキテクチャ(ARC) 巻 2014-ARC-210, 号 8, p. 1-8, 発行日 2014-05-07 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |