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アイテム
OSSを題材に用いた実践的情報技術教育の実施と評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100234
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100234c2754d08-2e29-421c-8b74-1081d2d5296f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2010 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2014-03-27 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | OSSを題材に用いた実践的情報技術教育の実施と評価 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
三菱総研 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
三菱総研 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
三菱総研;三菱総研 | ||||||||
著者名 |
飯尾淳
× 飯尾淳
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年,情報化社会を支える基盤技術として.オープンソースソフトウェア(OSS)のニーズは確固たるものとなったが,その利用と開発に関する教育プログラムは十分ではない.その結果としてOSSを十分に活用できるIT技術者の不足が取り沙汰されており.OSS普及を妨げる原因の1つともなっている.本研究では,(独)情報処理推進機構が2006年度に策定したOSSモデルカリキュラムをベースに構築したOSSの学習体系および学習ガイダンス資料に基づき,OSSを利用したIT技術者教育用教材を開発した.さらに実際にいくつかの大学において講義を実施.IT教育におけるOSS利用の効果について検証を行った.その結果,OSSを題材して利用する教育が有効な科目は何か,効果的な利用方法はどのようなものかが明らかになった.これらの結果から,本論文ではOSSモデルカリキュラムをどのように参考にして実際のカリキュラムに取り込むべきか.また同カリキュラムの改善点は何かについて議論する. | |||||||
書誌情報 |
情報教育シンポジウム2010論文集 巻 2010, 号 6, p. 151-158, 発行日 2010-08-11 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |