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アイテム
e-Learning型講義における学習データの解析およびドロップアウト早期発見チェックシートの提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100206
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/10020647c1c281-e005-479c-b925-96b711fd8fff
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2009 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2014-03-27 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | e-Learning型講義における学習データの解析およびドロップアウト早期発見チェックシートの提案 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
千歳科学技術大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
上智大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
千歳科学技術大学 | ||||||||
著者名 |
大澤佑至
× 大澤佑至
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本学の単位認定型e-Learning(eL)の科目で情報系の講義である「ソフトウェアデザイン」において,平成20年度までに学生のコンテンツ学習データ(教科書の閲覧回数・閲覧時間.ドリルの解答率・正解数,レポート提出率)と成績(中間試験,期末試験で行われるペーパー試験,オンライン試験の総合成績)との相関関係についての分析の結果,成績とコンテンツ閲覧との間に関係があることが導かれた.本研究は,講義環境が変化した平成19年度,平成20年度の「ソフトウェアデザイン」履修学生の学習データと成績との関係についての解析結果から,eLを導入している講義に適用可能な「ケアの必要な学生」,「モチベーションが低下している学生」の早期発見のためのチェックシートを提案するものである.本チェックシートを用いることで,早いタイミングで講師による学生への適切な指導が可能となり,学生全体の成績,授業に対するモチベーションの底上げが期待できる. | |||||||
書誌情報 |
情報教育シンポジウム2009論文集 巻 2009, 号 6, p. 191-198, 発行日 2009-08-12 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |