@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00099880,
 author = {関谷貴之 and 寺脇由紀 and 尾上能之 and 山口和紀},
 book = {情報教育シンポジウム2004論文集},
 issue = {9},
 month = {Aug},
 note = {e-Learningの形態を用いることを主体としない.従来通りの対面型授業においても,効果的かつ効率的な教育を目的として,オンラインでのレポート提出やテストを実施するために学習管理システム(Learning Management System(LMS),Course Management System {CMS})が必要となってきている.現在普及している商用のLMSは.不要な機能が多い割に拡張性が低く,非常にライセンス料が高価である.しかしLMSを運用する上では,シラバスや学生の履修登録システムなどの既存のシステムとの連携が不可欠であるため,認証方法やデータ交換方法等の仕様が公開されている必要がある.そこで,著者らはソフトウェア会社と共同でオープンソースのLMSを独自に開発し,実際の授業での利用を開始した.本論文ではLMSの開発の経緯や実際の授業での利用状況について報告する.},
 pages = {141--144},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {学習管理システムの開発と利用},
 volume = {2004},
 year = {2004}
}