@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00099772,
 author = {阿部圭一 and 白井靖人 and 堀田龍也 and 八良次郎 and 山田文康 and 山本和明 and 渡辺尚},
 book = {情報教育シンポジウム2001論文集},
 issue = {9},
 month = {Aug},
 note = {静岡大学情報学部では,文系と理工系両方の情報学科が共存する学部の特徴を生かすべく,それぞれの学科の独自性を前面に押し出した「情報」科教員養成のための教職課程を構想し、平成13年度4月からその実施にあたっている。この課程の整備に至るまでの経緯と,課程の持つ特色について紹介する。どちらの学科の課程も,普通教科「情報」と専門教科「情報」のいずれに対しても内容面で十二分な備えができることを目指している。さらに,課程で学ぶ学生自身が高等学校時代に情報科の授業を受けたことがないという点に配慮し,指導法に関する科目においては,教育学部との協力のもとで臨む体制をとっている。今後課程の実施を進めていくにつれて,様々な検討事項が発生するものと予想される。それらのうち,現時点で既に予想されているものについても言及する。},
 pages = {231--238},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {静岡大学情報学部における「情報」科教員養成},
 volume = {2001},
 year = {2001}
}