@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00099432,
 author = {大橋亮太 and 上野秀剛 and 門田暁人},
 issue = {22},
 month = {Mar},
 note = {本稿はソフトウェア開発者の能力向上・プロセス改善手法である PSP における作業履歴の記録と作業目的に基づいた履歴の分析を支援するために,作業者の作業履歴から作業目的を予測する手法を提案する.提案手法は作業目的が頻繁に変化しないという仮説の元,予測対象となる作業 (Task) の前後に行われた作業の特性から作業目的 (Aim) を推定する.連続する Task のうち,打鍵数やクリック数が多い Task をその Aim における主要 Task とし,特性として使用する.RandomForest による予測モデルを構築し実験した結果,提案手法は時系列情報を用いない場合に比べ,高い精度で作業を予測できた.特に,前後の作業を多く見るほど予測精度の向上が見られた.},
 title = {作業履歴中の主要な作業に着目した作業目的予測},
 year = {2014}
}