@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00099325, author = {舘伸幸 and 山本雅基 and 高嶋博之 and 松原豊 and 本田晋也 and 高田広章}, issue = {31}, month = {Mar}, note = {産業界は,情報系学生に対して主体的に活動できる能力を要求している.この要求に応えるために,我々は PBL (Project-Based Learning) を発展させた OJL (On the Job Learning) 教育手法で,大学院生を対象に組込みシステム教育を実施している.この教育は,大学で学んだ知識や技能を,社会で,実践的に活用し行動できる人材の育成を目標とする.OJL は,仮想の技術課題ではなく,企業の持つ実際の開発テーマを題材にして,ソフトウェア開発プロジェクトを体験学習させる.学生は,単に最終成果物を作るだけでなく,「開発計画の立案から考え,開発要件の問題を明らかにし,解決方法である開発プロセスを自ら考案し,そして実行すること」 を実践し学ぶ.これにより,開発課題をどのように解決するかと言う,メタ開発力の獲得を目標とする.本稿では,OJL による実践的組込みシステム教育の現状と課題について述べる.}, title = {enPiT-Emb(名古屋大学) OJLによる実践的組込みシステム教育}, year = {2014} }