@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00098553,
 author = {山本, 拓人 and 舩冨, 卓哉 and 飯山, 将晃 and 美濃, 導彦 and Takuto, Yamamoto and Takuya, Funatomi and Masaaki, Iiyama and Michihiko, Minoh},
 issue = {16},
 month = {Feb},
 note = {人の顔は表情の変化に伴い,形状を複雑に変化させる.本研究では,容易な操作によって様々な表情に制御可能な,実在の人物の 3 次元顔形状変化モデルを構築することを目指す.これまで提案されてきたモデルでは,多数かつ直観的でない制御点によって変形操作を実現していたため,変形操作が容易でなかった.これに対し,モデルを制御する制御点をできるだけ少なくし,また Action Unit に基づいて制御点を定義すれば,直観的で容易な操作が可能になる.提案手法では,ワンショットスキャン法によってさまざまな表情における顔の 3 次元形状を獲得し,これを用いて個人差を反映した形状変化モデルを構築する.実験により 3 次元顔形状変化モデルの精度について評価を行い,3, 4 mm 程度の精度で顔形状を再現可能なことを確認した.},
 title = {少数の制御点により直観的操作が可能な3次元顔形状変化モデルの構築},
 year = {2014}
}