@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00098430,
 author = {結城, 大輔 and YUKI, Daisuke},
 issue = {3},
 journal = {情報処理},
 month = {Feb},
 note = {大学に関連するソーシャルメディアの法的リスクについては,①学生関係(悪ふざけ等による炎上等),②教職員(就労環境に対する不満やハラスメント等),③その他(危機時のソーシャルメディア対応)等の独特の論点がある.大学ならではのソーシャルメディアガイドラインの策定(米国の例のように,教師と生徒の間での私的なやりとりを規制することも考えられる.)や,それに基づく研修の実践,内部告発や危機への対応等,必要な対策をとることが重要である.ソーシャルメディアが教育の現場で強力なツールと成り得ることに鑑みると,これらのリスクを正確に把握し,必要な対策をとりつつ,大学における積極的利用が推進されることが望まれる.},
 pages = {247--252},
 title = {弁護士から見た情報処理:5. ソーシャルメディアをめぐる法律問題 ─大学に関連する具体的リスクを概観する─},
 volume = {55},
 year = {2014}
}