@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00098238,
 author = {飯塚, 大貴 and 渡辺, 優平 and 長尾, 篤 and 森井, 昌克 and Hiroki, Iizuka and Yuhei, Watanabe and Atsushi, Nagao and Masakatu, Morii},
 book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2013論文集},
 issue = {4},
 month = {Oct},
 note = {2010年に寺村らはPTW攻撃を改良したTeAM-OK攻撃を提案し,36,500のIPパケットを用いて約50%の確率でWEPが解読できることを示した.IPパケットからキーストリームを推定することで攻撃を行っているが,13,14番目及び19,20番目バイトのキーストリームの推定することが困難である.TeAM-OK攻撃では4バイト分の推定を行っていない.そこで本稿では13,14バイト目のキーストリームに対し全数探索を適用することで,残りの2バイトが一意に決定することを利用する.提案する方法を適用するとこで少ないパケット数でWEPの解読を可能にする.},
 pages = {330--335},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {高速WEP解読法},
 volume = {2013},
 year = {2013}
}