@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00097385, author = {赤石健一 and 中村嘉隆 and 高橋修}, book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集}, month = {Jul}, note = {IEEE802.11eEDCAでは,4つの優先度でパケットを区別し,アクセスカテゴリに分け,パケットを優先的に送信することによりQoS制御を実現する.しかし,高優先度内でトラフィックが増大すると通信品質が劣化するという問題がある.これは,トラフィックが増大することによりネットワークが輻輳し,パケットロスが発生しやすくなるためである.本研究では,トラフィックの負荷が高い場合においてQoS保証を実現する方式について検討する.トラフィックが増大し,負荷が高くなった時にアクセスカテゴリの送信キューの使用率に応じた資源の割り当てによってキューの大きさを動的に変更することによって実現する.シミュレーション評価により提案するQoS制御方式の有効性を示す.}, pages = {1780--1787}, publisher = {情報処理学会}, title = {無線ネットワークにおけるフロー特性を考慮したQoS制御方式の実装評価}, volume = {2013}, year = {2013} }