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ハードウェアオフロードによるMapReduceの高速化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97297
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97297d3a43a4f-bc67-4f2d-8494-f85fe8cafcf7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ハードウェアオフロードによるMapReduceの高速化 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 分散処理 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | クラウドと分散処理 | |||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話(株) NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話(株) NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者名 |
本庄利守
及川一樹
× 本庄利守 及川一樹
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 大規模データを処理する基盤として、MapReduce と呼ばれる分散処理フレームワークが広く使われてきている. MapReduce は、多数のサーバから並列にデータを読み書きすることで、I/O ボトルネックを克服するアーキテクチャとなっていることが特徴である. しかし、ディスクやネットワークの高速化が進むことで、従来想定していたI/O ボトルネックからCPU ボトルネックに移行することが予想される. そこで、本論文では、将来スタンダードになるであろうSSD やInfinband などの高速なディスクやネットワークを用いたベンチマークを通じて、実際にI/O ボトルネックからCPU ボトルネックとなること示し、このCPU ボトルネックを克服する手法として、ハードウェアオフロードによるMapReduce の高速化を提案する. 今回は、Map 処理におけるデータのデシリアライゼーション、パースおよびキーによるソートを実行する箇所をTilera 社のメニーコアプロセッサボードにオフロードするプロトタイプの実装、評価を通じて、本方式のフィージビリティを示す. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1157-1162, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |