@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00097255, author = {若井一樹 and 岡田泰輔 and 鎌田祐輔 and 佐々木良一}, book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集}, month = {Jul}, note = {インターネットの普及に伴いWebサービスはその数を増やし,現在では様々な種類のサービスが人々に利用されている.世界中の人々とコミュニケーションが可能となった現代において,ソーシャルメディアは発達し注目されるようになった.例としてTwitterやFacebookなどがあり,現在でも利用者は急激に増えている. 一方でソーシャルメディアを利用した迷惑行為も増えている.その一つとしてスパム行為が挙げられる.スパム行為とは本人の許諾を得ず,一方的に営利目的の情報を送る行為である.スパム行為によってソーシャルメディア利用者は必要としない情報が大量に送られ,本来知りたい情報が埋もれてしまう.そこで,著者らはスパム行為に悩まされることなくソーシャルメディアを活用し,世界中の人々とコミュニケーションを楽しむことを可能とするため,スパム行為を検知する手法およびその機能を持ち合わせたアプリケーションの開発を考案した.本稿では,スパム行為を検知する手法の提案と評価結果を報告するとともに,これらのスパム検知機能に表示系を発展させることによりスパム発見を容易とするように実装したアプリケーションの開発について述べる.}, pages = {865--872}, publisher = {情報処理学会}, title = {Twitterの表示系を発展させスパム発見機能を強化したアプリケーションLookUpperの開発と評価}, volume = {2013}, year = {2013} }