@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00097240,
 author = {村田大輔 and 東結香 and 大平健司 and 猪俣敦夫 and 藤川和利},
 book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集},
 month = {Jul},
 note = {今日においてインターネットは重要な社会基盤となっており,
インターネットを構成しているコンピュータなどの機器が悪意ある攻撃を受けてしまうと,その被害は甚大なものとなってしまう。
その影響は金銭トラブルのみならず,社会生命への影響など大きなトラブルへと発展する可能性もある。
現在のインターネットは,様々なデバイス,アプリケーション,サービスが相互にネットワークを介して利用されている。
便利になった反面,IPv4アドレスの枯渇が問題となり,本格的なIPv4/v6共存時代へと動いている。
IPv4は登場とともに長い運用期間を経て技術・経験が確立されてきたが,IPv6ではその知見がほとんど無い。
そのため,本稿では,IPv6の本格的な利用を前に,IPv6環境での脅威の発見と対策を行うことを目的に,
実験環境を構築し,トラフィックを収集・解析することとした。},
 pages = {761--765},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {IPv4/v6アドレス混在環境におけるネットワークセキュリティ},
 volume = {2013},
 year = {2013}
}