@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00097233,
 author = {岩田裕樹 and 柳澤政生 and 戸川望},
 book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集},
 month = {Jul},
 note = {未知な場所へ訪れる場合に,地図を用いた経路案内サービスを用いることがある.しかし,地図上の情報を誤認識と,目的地までたどり着けない場合がある.目的地まで迷わずたどり着くために必要な情報を読み取りやすい経路案内サービスが必要である.本稿では経路案内に必要な情報としてランドマークに注目し,どのようなランドマークが有効か事前調査し,その調査結果を用いたナビゲーションシステムを提案する.事前調査から,経路案内に必要な情報は「ランドマークを配置すべき場所」,「見やすいランドマーク」の二項目だと判明した.ランドマークを配置すべき場所に見やすいランドマークがあれば,地図の位置と現実の位置を照合できる.提案システムは,ランドマークを4つの役割に分けそれぞれ配色し,丸で表示する.4つの役割は,事前調査で得られた「ランドマークを配置すべき場所」にそれぞれ対応している.提案したナビゲーションシステムが経路案内に有効であることを,実地調査によって確認した.},
 pages = {702--716},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ランドマーク表示歩行者向けナビゲーションシステム},
 volume = {2013},
 year = {2013}
}