@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00097178,
 author = {田中優斗 and 福島拓 and 吉野孝},
 book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集},
 month = {Jul},
 note = {現在,様々な手法を用いて在室管理が行われている.これまでの在室管理に関する研究では,「現時点」の在室情報を提示している場合が多い.しかし,訪問者は目的の人物が不在の場合,次回の訪問日時の把握が困難であると考えられる.そこで我々は,「現在」と「未来」の在室情報を提示し,訪問の支援を目的とした在室管理システム「Docoitter」を開発している.これまでの評価実験の結果,未来の在室情報の提示により,訪問者が研究室メンバの訪問日時の手掛かりを得る可能性を示した.しかし,現在の在室情報は,外れることがあり,現在の在室情報の精度向上が課題点として挙げられた.そこで本稿では,利用者から手動で提供された情報を活用して,精度向上を目指す手法について述べる.また,手動による提供を継続的に得るために,利用者のモチベーション維持支援の検討も行う.},
 pages = {316--321},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {利用者からの提供情報を積極的に活用した在室管理システムの提案},
 volume = {2013},
 year = {2013}
}