@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00097148,
 author = {柿澤浩仁 and 中瀬裕多 and 北上眞二 and 寺島美昭 and 齋藤正史 and 清原良三},
 book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集},
 month = {Jul},
 note = {スマートフォンの普及により,無料で利用できる通信機能を活用したカーナビゲーションシステムとしての利用が爆発的に増えることが想定される. 即ち,携帯電話網を活用したテレマティクスサービスが爆発的に普及する.現在は通信費を気にせずに利用できる定額制が導入されているが、今後従量制なることも想定されるテレマティスクスサービスにおいてはアップリンク,ダウンリンクともに大量のデータ送受信が行われる.コスト面を考えた場合,ユーザ,キャリア,サービス提供者のいずれかの負担が大きくなるためこれらのデータ通信量を如何に減らすかが重要な課題となる.通信回線に余裕があるときにはそれほどデータサイズを気にする必要はないが、多数のスマートフォン利用者が集中してデータ通信を行った場合に本研究の圧縮アルゴリズムに有用性があると評価できる.本論文では,アップリンクのデータ通信に着目し,その削減方式を提案し,効果があることを確認した.},
 pages = {124--130},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {車載スマートフォンにおけるプローブデータ圧縮方式},
 volume = {2013},
 year = {2013}
}