@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00097140,
 author = {山口裕太郎 and 山本修平 and 佐藤哲司},
 book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集},
 month = {Jul},
 note = {近年Twitterに代表されるマイクロブログが注目を集めている.2006年にサービスを開始したTwitterは,2012年には5億ユーザを突破している.Twitterでは,ユーザは,ツイートと呼ばれる長さが140文字に制限された記事を投稿できる.本論文では,ユーザがマイクロブログに記事を投稿する時間帯や頻度,リプライやリツイートなどの機能,ツイートの文字数といった,投稿を構成する要素を投稿活動と定義し,ユーザがアカウントを作成した時点から利用を続けていく過程における投稿活動の変化を明らかにすることを試みる.そのために,一定期間におけるユーザの投稿活動を,投稿頻度や投稿文字数などの特徴量でクラスタリングし,クラスタ間の遷移確率を用いて時間縦断分析を行う手法を提案する.提案手法を用いて1年間の日本語のTwitter記事を対象とした分析を行い,分析で得られた結果を踏まえマイクロブログユーザの可視化システムを実装したので報告する.},
 pages = {72--79},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {投稿活動の変化に着目したマイクロブログユーザの可視化手法の提案},
 volume = {2013},
 year = {2013}
}