@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00096180, author = {上川智幸 and 宮崎大輔 and 馬場雅志 and 古川亮 and 青山正人 and 日浦慎作}, issue = {5}, month = {Nov}, note = {3 次元モデル化を行う上で,密な 3 次元形状を取得することは非常に重要である.本稿にて提案する手法では,レンジセンサより得た形状を制約条件とすることで,未校正照度差ステレオ法を起点とした密な法線の推定を行う.はじめにレンジデータの制約を用いて未校正照度差ステレオ法の曖昧性を解いた後,求められた法線および光源方位,さらには入力画像から影や鏡面反射を取り除いた線形化画像を最適化するような処理を繰り返す.このようにして法線,アルベド,光源方位,線形化画像を同時に得られることが本手法の利点であり,同時に入力データが形状および画像のみであることから,計測の負担が少なく汎用性の高い手法にもなっている.}, title = {疎な3次元形状を制約条件とした未校正照度差ステレオ法による密な3次元形状の推定}, year = {2013} }