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ソーシャルコーディングにおける有益な提案の抽出について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/95479
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/95479854142fb-ad2f-4e47-abfd-bf4117e33b78
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2013-10-10 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ソーシャルコーディングにおける有益な提案の抽出について | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | データ解析 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
岡山大学大学院自然科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
岡山大学大学院自然科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
岡山大学大学院自然科学研究科 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University | ||||||||
著者名 |
檀上未来
× 檀上未来
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ソフトウェア開発において,ソーシャルコーディングと呼ばれる手法が広がりつつある.ソーシャルコーディングでは,プロジェクトに対する理解度の低い会員が,過去に議論された内容と重複する無益な提案をすることがある.このような無益な提案はプロジェクトオーナーの手間を増やし,プロジェクトの進行の妨げになる.こうしたプロジェクトオーナーに対する負担を軽減するため,プロジェクトにとって有益な提案を抽出し,提示することは有用であると考えられる.本稿では,ソーシャルコーディングサービスである GitHub を対象として,著名なプロジェクト内で有益な提案が占める割合を調査した.調査の結果,プロジェクト内の有益な提案が占める割合は 50% を上回っていないことがわかった.また,有益な提案の特徴について考察し,GitHub のシステムから機械的に有益な提案を取得する方式を示した.提案方式に基づいて GitHub 上のプロジェクトの提案数と有益な提案数の推移について考察した.考察の結果,有益な提案が占める割合は,開発初期をのぞけばプロジェクト全体を通してほぼ一定していることがわかった. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10116224 | |||||||
書誌情報 |
研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS) 巻 2013-DPS-157, 号 4, p. 1-8, 発行日 2013-10-10 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |