@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094961, author = {豊浦正広 and 西口敏司 and 茅暁陽 and 村上正行}, issue = {9}, month = {Sep}, note = {我々は映像閲覧のための情報可視化システムである ActVis を設計し,開発を行った.教育改善 (FD) を目的とした講義室映像解析などに応用することを考えている.ActVis は映像中のいつイベントが起こったかを可視化することで,利用者が効率的に映像を閲覧できるようにする.ActVis では,利用者が複数の監視対象に対して,それぞれパネルと呼ばれる監視領域を設定することができる.ActVis はパネル内のフレーム間差分量を計算し,映像全体に対して一つのシークバーを生成する.フレーム間差分量は低次元特徴量であるために,人物の姿勢推定や表情認識などでタグを与えるのに対して,頑健にイベントを検出することができる.また,物体間の隠蔽や小さな領域に対する監視に対しても,有効に働く.ActVis を利用すると,“何が” 起こったまではわからないが,“いつ” 起こったかについては一覧できるようになり,効率的に映像を閲覧ができるようになる.}, title = {固定点観測映像中の個別対象の活動度可視化}, year = {2013} }